先日、妹と小学5年生のめいと一緒に、映画「ブタがいた教室」を見てきました。舞台となっている小学校が、めいの通っているお隣の小学校で、エキストラに同級生が出ているということで・・・。
”新任の先生からの提案で、6年2組は卒業までの1年間、「食べる約束」で子ブタを飼い始めます。しかし、毎日世話をするうちにPちゃん(子ブタの名前)に対する愛情が芽生え・・・そして迎える卒業式。「食べる」「食べない」でクラスを真っ二つに分けた激論。最後に出した「答え」とは?”
・・・この映画は、18年前に実際に大阪の小学校であった
実話をもとにしたものです。「命の重み」-子ども達がこのことを一生懸命考えて、考えて、考えぬいて、そして自分の思っていることをきちんと相手に伝え、議論している姿がなんともいえなかったです。
ところで、一緒に観にいっためいに「Rちゃんは、食べる?食べない?」って聞いて見ました。答えは、「うーん。わかんない」
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